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2019年8月23日

大川秀子栃木市長への要望書提出

栃木木材協同組合では、令和元年8月21日 午後3:30に栃木市役所市長公室にて、大川秀子栃木市長へ要望書を提出しました。

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毎年、栃木木材協同組合は、栃木市長への要望活動を行って参りましたが、平成31年度より森林環境贈与税の配布が決定されたのを受けて、栃木県木材業協同組合連合会と共に以下の内容にて栃木市長への要望を行いました。

要望内容

森林環境贈与税における「とちぎ材」の積極的な利活用について

1.公共施設整備の木造化及び「とちぎ材」の利用促進について

(平成24年に栃木市にて策定された「栃木市内の公共建築物等における木材の利用促進に関する方針」の厳格なる運用の要望)

2.「とちぎ材」を使用した住宅建築における補助制度の新設について

(本県にては、鹿沼市、日光市、矢板市が設置済み)

3.キュービクル式変電設備の木製カバーの継続的な設置と修繕費用の予算措置について

 

 

同日、午後4時より、栃木市議会議長公室にて、同様の内容の要望書が、栃木県木材業協同組合連合会 栃木孝夫副理事長(栃木木材協同組合 理事長 兼務)から大阿久岩人栃木市議会議長へ、千葉正弘副議長同席の元、提出されました。

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更に、午後4時半より、栃木市教育委員会 青木千津子教育長あての要望書(市長への要望書と同内容)を教育委員会事務局 川津浩章教育部長へ提出致しました。

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この記事のURL : http://www.tochigimokuzai.jp/news/2019/08/275.html