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２０２０年８月２６日、午後１時半に栃木孝夫理事長、川田副理事長、山口副理事長の３名で栃木市長室にて、キュービクルカバー１台を栃木市へ寄贈後、大川栃木市長、小堀栃木市議会議長、青木教育長等への要望活動を行いました。

キュービクルカバー・サンプル画像

折からの「新型コロナウイルス感染拡大」を受けて、理事長を始め３名の役員のみで栃木市長室を訪れ、大川秀子栃木市長へ、２０１９年秋に栃木市を襲った台風１９号、コロナ禍で苦しむ栃木市を応援するために、キュービクルカバー１台を寄贈する目録を手渡しました。それを受けて、大川市長より感謝状を受け取りました。

寄贈式、感謝状贈呈式が終了した後で、例年行って参りました要望活動を行いました。大川秀子栃木市長、小堀良江栃木市議会議長（梅澤米満栃木市議会副議長同席）、青木千津子栃木教育長、こども未来部長に要望書を手渡しました。

要望内容は、以下の通りです。

「公共建築物におけるみかも材活用の要望」

要望内容

１．法令に基づく公共建造物の木造化、木質化　及び　その進捗状況の公開

２．信頼の置ける合法木材提供のための栃木市発注工事における木材の分離発注

３．より栃木市らしい景観造りのためのキュービクルカバー設置の促進　及び設置済みキュービクルカバー補修の実施

４．（仮称）栃木市文化芸術館・文学館へのみかも材の積極的活用

５．情操を養うための木育を進める学童保育施設の木質化

６．シビックセンター家具等へのみかも材の積極的活用