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最新情報
2022 栃木市へのキュービクルカバーの寄贈 及び 要望書提出
☆2022年10月7日16:30に、山口真右理事長、栃木副理事長、川田副理事長の3名で栃木市長室にて、一昨年及び昨年同様、キュービクルカバー1台を栃木市へ寄贈させて頂きました。その後、大川秀子栃木市長、中島克訓栃木市議会議長への要望活動を行いました。
贈呈したキュービクルカバー画像(栃木市万町 蔵の街大通り)
昨年同様「新型コロナウイルス感染拡大」を受けて、理事長を始め3名の役員のみで栃木市長室を訪れ、大川秀子栃木市長へ、コロナ禍で苦しむ栃木市を応援するために、そして、栃木市のより良い景観形成の一助になるようにと、キュービクルカバー1台を寄贈する目録を手渡しました。それを受けて、大川市長より感謝状を授与されました。
山口理事長より大川市長へ
キュービクルカバー1台を寄贈する目録の手渡し
大川市長より山口理事長へ感謝状の贈呈
☆寄贈式、感謝状贈呈式が終了した後で、例年行って参りました要望活動を行いました。
大川秀子栃木市長、中島克訓栃木市議会議長(福富 善明栃木市議会副議長同席)に要望書を手渡しました。
山口理事長より大川市長へ要望書提出
山口理事長より中島議長へ要望書提出
要望内容は、以下の通りです。
「公共建築物におけるとちぎ材活用の要望」
要望内容
1.法令の理念に則り、とちぎ材を活用しての3,000㎡以下の公共施設の木造化、木質化の完全実施と、民間セクターへの木造化・木質化の働きかけ
2.信頼の置ける合法木材提供のための栃木市発注工事における木材の分離発注
3.より栃木市らしい景観造りのためのキュービクルカバー設置の促進及び
設置済みキュービクルカバー補修の実施
4.森林再生にむけて、とちぎ材の家づくり支援事業への補助の上乗せ